私は金髪の手を振り払い 黒髪の男の方を見て謝った 「すみませんでした」 そう、言ってコンビニに入って行った 1番奥まで進んで座りこんだ 「はぁ……やばっ…緊張したあ…」 あんな人達と話すのは初めてで、とりあえず嘗められないように 気の強そうな雰囲気を出していた 気が落ち着いたら、立ち上がりパンとお弁当と飲み物を買ってからコンビニを出た時に まだ、不良の人達が居たので下を向きながら歩いていたら 誰かの足が視界に入った