エージェント







「ーーあぁ、何もかもがうぜぇ」




ーーーー朔羅っ!!





「楽しませてよ、オネーサン」




「いっ…」

ーー痛いっ!!


前戯なしで、そのまま彼自身を中へと入れられる。
優しさなんてものは何もない。

抵抗しないように腕は掴まれたまま、かなり強い力なので爪が腕に突き刺さる。



「やっぱ痛い?でも気持ちいいでしょ?」

「やめっ…」

「だってもう濡れてきてるじゃん」



彼は一度欲をはきだし、わたしの着ていた衣服を脱がさしていく。

媚薬が効いているから、少しでも指が触れるたびに感じてしまう。



「俺がいなきゃ満足できないくらい、狂っちまえよ」




「あああっーーー!!!」