家に帰ってご飯をたべたりして
寝る時間になった



私は寝る用意をして
ベッドにすわり片手に
携帯を握った



もしかしたら先生から
電話がくるかもしれないから



いつくるかなっ




私は壁にもたれながら考えた


何を話すかとかを。



――――――――
―――――


ブルルルルッ

♪♪♪~


携帯が手の中で震えた



ビクッ


私は目を開いて携帯をみた



いつのまにか私は寝ちゃってたんだ


時計をみると11時



「はぃ?」

『俺っ櫻井だけど』

寝ぼけたままでた電話の
相手は先生から


その一言でいっきに
目が覚めた