目の前は真っ暗だけど、 心が朝なの。 「いつもありがとう。あたしは2人に何も出来ないけど、、」 あたしの言葉を、2人が遮る。 手をギュッと握り締めて。 「真陽は、俺の太陽だから。何もしなくても、俺を照らしてくれるから。」 「満月…」 お母さんが頷くのが、気配でわかった。