“おさななじみ”に恋をする。上【上下完結】

あたしの顔がこわばるのを見て。

あたしが動揺するのを見て。

あたしの言ったことは、ただの口先の気持ちだって、わかってて。



「冗談。
冗談。
でも、遥ちゃんの気持ちはとっても嬉しいよ。
ありがと」


そう言ってくれた長谷川くんが――…