椅子の背に手をかけて、後ろを振り返るような格好で座る宏を無視して、遥にメールでもしようとケータイを取り出すと、
「じゃーもーいい!」
すねたような顔をして、宏が前を向いた。
「凌には、すっげぇ情報・・・教えてあげないもんっ」
そう言いつつ、頬を膨らませて、チラッとオレを振り返る。
宏
おまえ
朝から
ウザイ。
そう思うものの。
その様子が、マロンがすねた時の表情とそっくりで、
「・・・なんだよ」
結局
オレって
・・・甘いんだよな。
「じゃーもーいい!」
すねたような顔をして、宏が前を向いた。
「凌には、すっげぇ情報・・・教えてあげないもんっ」
そう言いつつ、頬を膨らませて、チラッとオレを振り返る。
宏
おまえ
朝から
ウザイ。
そう思うものの。
その様子が、マロンがすねた時の表情とそっくりで、
「・・・なんだよ」
結局
オレって
・・・甘いんだよな。

