「バーカ」
くすくす笑いながらそう言って、
「それに、あれ。
オレのじゃねぇし」
鏡の中の赤い顔に、つぶやいた。
「春山が。
誕プレだって、オレに押し付けたんだよ。
ほんと、ワケ、わかんねぇよな?
あいつ。」
その瞬間。
「え?」
それまで恥ずかしそうにうつむいていた遥が顔を上げ、
鏡越しに、オレに視線を合わせた。
くすくす笑いながらそう言って、
「それに、あれ。
オレのじゃねぇし」
鏡の中の赤い顔に、つぶやいた。
「春山が。
誕プレだって、オレに押し付けたんだよ。
ほんと、ワケ、わかんねぇよな?
あいつ。」
その瞬間。
「え?」
それまで恥ずかしそうにうつむいていた遥が顔を上げ、
鏡越しに、オレに視線を合わせた。

