“おさななじみ”に恋をする。上【上下完結】

「ほら。
オレに恋してるって、書いてある」



綺麗な顔を、
嬉しそうに、クシャっと歪ませて、



「そのためにはさ。
ちょっとくらい、意地悪したって、いいだろ?」



凌は片目をつむって、



「遥が、オレを好きだって、感じさせて」



さっきと同じ・・・。
・・・ううん。



「それ以上に。
オレが遥を好きだって、感じて」



甘くとろけるキスをした。