「ねぇ。
お兄ちゃん。
そうでしょ?
お兄ちゃんの好きなのは、
遥ちゃんなんだよねぇ?
それとも、違うの?
好きな人できたの?」
オレが黙っていると、
由奈はスプーンを口にはさみ、
アイスを持っていない方の手で、
オレのシャツを掴んで引っ張った。
「ねぇ。
お兄ちゃん。
お兄ちゃんが好きなのは、
遥ちゃんだよねぇ?
ねぇ。
お兄ちゃん。
お兄ちゃんは、遥ちゃんのことが、
好きなんじゃないの?」
・・・って。
「由奈。
うるさい」
お兄ちゃん。
そうでしょ?
お兄ちゃんの好きなのは、
遥ちゃんなんだよねぇ?
それとも、違うの?
好きな人できたの?」
オレが黙っていると、
由奈はスプーンを口にはさみ、
アイスを持っていない方の手で、
オレのシャツを掴んで引っ張った。
「ねぇ。
お兄ちゃん。
お兄ちゃんが好きなのは、
遥ちゃんだよねぇ?
ねぇ。
お兄ちゃん。
お兄ちゃんは、遥ちゃんのことが、
好きなんじゃないの?」
・・・って。
「由奈。
うるさい」

