「ココ。 俺ん家」 長谷川くんのお家は、 いわゆる“高級住宅街”と呼ばれる所にあって、 その中でも、 「え? どこからどこまでが、 長谷川くんのお家?」 あたりをキョロキョロ見渡して、 壁に終わりがないため、 思わず聞いてしまうくらいの、 豪邸だった。