「だから、遥ちゃん。
俺にも時間をちょうだい」
「・・・え?」
「遥ちゃんと凌の過ごしてきた時間に比べたら、短いかもしれないけど。
俺をアピールする時間」
そこまで言って長谷川くんは身を起こし、
「俺のこと。
ちゃんと見て。
ちゃんと知ってほしい」
彫りの深い、派手な顔を甘く歪めた。
俺にも時間をちょうだい」
「・・・え?」
「遥ちゃんと凌の過ごしてきた時間に比べたら、短いかもしれないけど。
俺をアピールする時間」
そこまで言って長谷川くんは身を起こし、
「俺のこと。
ちゃんと見て。
ちゃんと知ってほしい」
彫りの深い、派手な顔を甘く歪めた。

