“おさななじみ”に恋をする。上【上下完結】

おでこに、
凌のぬくもりと


顔に、
凌のかすかな鼻息を


・・・感じた。




「あれ。
熱はねぇなぁ」


凌の離れる気配に、
ゆっくりと目を開けると、


凌はベットのふちに座り、
あたしの肩の横に手をついたまま、
静かにあたしを見下ろしていた。