“おさななじみ”に恋をする。上【上下完結】

「ちょっと待ってろ」


そう言って、カーテンの向こうに消え、
体温計を探し始めた凌だけど、


「わっかんねぇ」


そう言ってすぐに戻ってきて、


「じゃ。
いつも通り、デコで測るか」


あたしが寝るベットのふちに座り、
あたしの横に両手をついた。