“おさななじみ”に恋をする。上【上下完結】

「な。
凌。
わかってると思うけど。
わざわざ遥をフラなくていいからな。
今まで通り“おさななじみ”してくれてるままで・・・」


真さんがオレの肩を抱くようにして、
ポンポン叩く。


「え?
おさななじみ?」




真さん。
“おさななじみ”って。
何で
わざわざ
ここで
強調するんだ?