“おさななじみ”に恋をする。上【上下完結】

「・・・え?」


「だって・・・」


長谷川くんは顔の前の手を下げ、机に置き、
一呼吸おいて、


「遥ちゃんが好きなのって、凌でしょ?」


サラッとそう言って、
ひとさし指だけあたしに向けた。


「・・・え!!!???」


な・・
な・・・
な・・・・
なんで・・・・・?