そんな自分勝手なことを考えて、
ボーっと一点を見つめるあたしに、
「遥さ。
理系編入したい位、数学が好きなら。
あんな点、取るなよな」
納得いかないって顔をしながら、
凌が大げさにため息をつき、
「それにしても。
この学校。
いつも、保健室に先生いないよな?
こんなんでいいのかよ」
カーテンで仕切ってあるから見えないけど、
ドアの方をチラっと気にする。
「こんなんで。
大事な“おさななじみ”の遥が襲われたら、どうしてくれるんだ!って話だよな?」
軽く笑いながら顔を戻し、
優しいまなざしをあたしに向けた。
ボーっと一点を見つめるあたしに、
「遥さ。
理系編入したい位、数学が好きなら。
あんな点、取るなよな」
納得いかないって顔をしながら、
凌が大げさにため息をつき、
「それにしても。
この学校。
いつも、保健室に先生いないよな?
こんなんでいいのかよ」
カーテンで仕切ってあるから見えないけど、
ドアの方をチラっと気にする。
「こんなんで。
大事な“おさななじみ”の遥が襲われたら、どうしてくれるんだ!って話だよな?」
軽く笑いながら顔を戻し、
優しいまなざしをあたしに向けた。

