“おさななじみ”に恋をする。上【上下完結】

「え?
なんで、凌?
うそ。
本物?」


お布団をちょっとずらして、
目の下まで下げると、




「本物で悪いか」



ギシっと音をたて、

あたしが寝ているベットのふちに座り、

大きな二重の目を半開きにして、

あたしを見下ろす、

凌の綺麗な凛とした瞳をぶつかった。