あちこちであがる悲鳴なんて、普通に無視して。
凌があたしを引っ張って連れてきたのは、
校舎の屋上で。
ドアを開けて、
7月の直射日光を避け、
壁の影に行ってから、
凌はあたしの手首をゆっくりと放した。
「な・・・
な・・な・・・
な・・・何?」
昔からずっとずっと知ってるけど。
凌はこんなことをするようなタイプじゃない。
凌があたしを引っ張って連れてきたのは、
校舎の屋上で。
ドアを開けて、
7月の直射日光を避け、
壁の影に行ってから、
凌はあたしの手首をゆっくりと放した。
「な・・・
な・・な・・・
な・・・何?」
昔からずっとずっと知ってるけど。
凌はこんなことをするようなタイプじゃない。

