“おさななじみ”に恋をする。上【上下完結】

毎年のことながら、微妙に引くオレの後ろ。


「凌。
どうしたの?
入らないの?」


遥のかわいい声がした。


振り返ったオレの目に映ったのは、
ピンクのひらひらのワンピースを着た遥で。


色が白くて、

すごく華奢な遥には、

それがすごく似合っていて、

ものすごくかわいかった。