“おさななじみ”に恋をする。上【上下完結】

「わかったか?」


宏の口を後ろから封じたまま念を押すと、

首をコクコク縦に振る宏の動き。


オレはさっき宏が口にした図星の言葉に苦笑しながら、

宏の口元にあてていた手を外す。




・・・ったく。

それを言うなよな。

自分でも情けないと思ってるっつーの。