『泉~!?どーかしーー…』 ブチッ…… 望の声が聞こえる中、電話を切り入ってきた男を見る。 望が怒るかも…… とかいう問題ではなく。 問題は私の発言。 思いっきり女声で…… しかも女言葉で叫んだやないかーいッ!!!!!! コイツは私が叫んだ直後に入ってきた。 ならば聞いていただろう……。 ーーーバレたか…。 ヤツは私に向かって真っ直ぐ歩いてくる。 そのまま私の前でピタッと止まった。 「なぁ……。」 バレたッ!! どうすることも出来ず、ギュッと目を瞑った……。