「海、嬉しそうだね。」 「そりゃあ、まぁ…」 海は頬を赤く染めらせてあたしの方へやってきた。 そして、あたしの前髪をあげておでこにキスをする海。 そんな海の行動にあたしの心臓は破裂しそうだ。 そして、体温だってどんどん上昇して、 今のあたしは赤面少女だろう。 海は唇を離してから、少し黙り込んだ。 「うーん、やっぱ唇の方がいいな…」 「なっ!!」 あたしはそんなことを言われてどんどん熱があたしの体内を支配する。 「やっぱ皐月って表情豊かになったよな。」