恋海-私と彼の恋の伝説-


というか、海は絶対に眠くないでしょ。


叫んでいるから。


隣にいる棗はかなり迷惑そうだ。


低血圧なのかな??


「海、黙れ、うるさい、ウザイ。」


と不機嫌な棗は海に暴言を吐きまくったのだ。


棗は海に対しては冷たい。


けど、一つ一つの言葉に温もりを感じてしまうのはあたしだけだろうか。


「えぇ~、黙れなんてひどぉ~い★昨晩、あんだけ愛し合った仲なのにぃ~」


海はそう言っては棗の腕をとりくっすき始めたのだ。


海、気持ち悪いよ…