猫的カレシの事情






で、"ぶはっ‥はははっ"って竜真が爆笑して




その笑顔にキュンってきて、川に入りながら




"好きっ!!"ってもう一回叫んだ。



そしたら"あぁ、わかったから。よろしくな"って竜真が手を差し伸べてくれたんだ。




あの時、ホントに運命ってあるんだって



すごいバカげてるけど思うぐらい嬉しかった。