玲梓颯『どうする? 族だとはいえねぇ』
梓『幼なじみは?』
颯『いいですね』
玲『んじゃ幼なじみで』
なんか三人で話してる…
玲「この二人は幼なじみだよ」
南「…嘘つき」
この人瞳に動揺が表れてる
ホントに嘘なんだ
玲「…え?」
颯「嘘じゃありませんよ」
梓「そ…そうだよ! 嘘なんてつかないもん なぁ?」
ムカつく
なんか隠してる
玲「…南奈?」
南「…ねぇ三人共?」ニコ
なんか前もこんなことあったような
玲颯梓「…はい」
南「……………………消えろ」
玲颯梓「…はい?」
南「…私に隠しごとっていいどきょうしてんね」ニコ
玲達焦ってる
うける♪
南「…ホントのこといわないと……コ・ロ・シ・ちゃう・ゾ」ニコ
颯梓『どうする?』
玲『どうするたって…』
颯『ホントの事いいましょう』
梓『身の危険かんじる』
玲『んじゃホントの事いうぞ』
颯梓『了解』
南「…ねぇ いつまで待たせるの?」
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