「コウくん、でも・・」 「うるさい!!」 「―――――っ!」 私はもはや声さえでないほど コウくんが恐かった いつもと違うコウくん 「ごめん・・・ 今、余裕ないんだ。 一人にして・・・」 私はないもいわずに コウくんの元から 離れた あんなに動揺したコウくん 初めて見た いつも冷静に物事判断して しっかりしてるコウくんが あんなにも崩れるなんて 私、一緒にきときながら 何も出来ない 慰めることも 励ますこともできないなんて お願い、アリサさん コウくんを一人にしないで!