「あたし初めて食堂きた〜!」 あたしの隣で萌子が感動している。 実はあたしも食堂来るの初めて。 人いっぱい。 座る席あるかなぁ? 「もこー!幸ー!こっちー。」 気付いたら翔と涼介は隣に居なくて、空席の場所に居た。 「案外空いてるもんだね〜。」 萌子が言った。 「わっ…」 いきなり萌子が声を上げた。 萌子が見ている方を見ると… 視線の先には… 「大悟…」