「そ、そんな 笑わなくったって いいじゃない‼」 もう、イラつきMAX。 「いいの、いいの。 気にし…」 「ガラガラガラ…」 悠飛の言葉を遮る様に 出てきた男の子。 まさか、私は。 目を疑った。 顔立ちがよくて、 スタイルがいい。 目がクリッとしてて…。 っ‼ もしかして…