瞬間移動した私達がたどり着いた場所はビルが建ち並ぶ町だった 『どこにいるんだろう…』 建物が多すぎて声の主を中々みつけることが出来ない 急いでみつけなきゃ 「おい…あれじゃないのか?」 『え?』 紫龍君が指を指した方をみるとそこには今にもビルの屋上から落ちそうになっている男の子がいた 『見つけた…』 「ヤバいぞ…あれ」 『紫龍君はここにいて!!!』 私はそう言って屋上に意識を集中した 「は!?緋色なに言って…っておいっ!!」 紫龍君の言葉に耳を傾けず私は屋上に移動した