友達は服 服は擦り切れてボロボロになったら捨てる 誰かがワタシにそう悟してくれた でも、ワタシはそこに絆がある限り何度だってぼろぼろになった服を見繕うコトができると信じていた… …けど、現実はそう甘くはなかった 「もう、いいよ。」 ある時、ついカッとなってアナタの大切にしていたモノを裏で壊した それでもアナタは笑ってワタシを許すと言った 「事故」か「故意」かも確かめずに…