「何つくるー?」



智志先輩が鼻歌を歌いながらお肉を見ていた


「俺なべ食いたい!!」



颯ちゃんが言った

『なべいいね♪亮は何がいい?』



「何でもいー」

亮は面倒臭さそうに言った



「ぢゃあ鍋けってーい♪」

智志先輩は嬉しそうにお肉を選んだ