―…「おまたせっ、もぅいいよっ!」
―「あっ… それ…!」
「うん! 映画の中でユイがガヅヤにプレゼントした、お揃いのハートストラップと同じやつだょ!」
「おう、知ってる! そこはちゃんと見たよっ!」
「ほんと?! 良かったぁー、ミヤビがそのシーンを知らなかったら あげても意味なかったもん!」
「ありがとう! でもこれ… いつの間に?」
「ふふっ、このストラップね、チケットを買う時に 窓口でもらえる特典なの。
もらえるの知ってたから、私がチケット買いにいきたかったんだぁー」
「そうだったんだ… ありがとうサクラ、大切にするよ!」
「良かったぁ 喜んでもらえて。 ずっと前から、ミヤビと お揃いのものが欲しくって… やっと思いが叶ったよっ」
「よしっ! じゃあこのストラップを貰った記念として、携帯持って一緒に写真撮ろうか!」
「えー、携帯もってるのに どーやって携帯で写真撮るの?!」
「あっ、そっかぁ…」
「くすっ…、もぅミヤビは あわてん坊さんなんだからっ!
ねぇ、だったらプリクラ撮りに行かない? まだミヤビと撮ったことないもん」
「そ、そうだなっ!
よーしっ、じゃあ目的地はゲーセンでっ!」
―「あっ… それ…!」
「うん! 映画の中でユイがガヅヤにプレゼントした、お揃いのハートストラップと同じやつだょ!」
「おう、知ってる! そこはちゃんと見たよっ!」
「ほんと?! 良かったぁー、ミヤビがそのシーンを知らなかったら あげても意味なかったもん!」
「ありがとう! でもこれ… いつの間に?」
「ふふっ、このストラップね、チケットを買う時に 窓口でもらえる特典なの。
もらえるの知ってたから、私がチケット買いにいきたかったんだぁー」
「そうだったんだ… ありがとうサクラ、大切にするよ!」
「良かったぁ 喜んでもらえて。 ずっと前から、ミヤビと お揃いのものが欲しくって… やっと思いが叶ったよっ」
「よしっ! じゃあこのストラップを貰った記念として、携帯持って一緒に写真撮ろうか!」
「えー、携帯もってるのに どーやって携帯で写真撮るの?!」
「あっ、そっかぁ…」
「くすっ…、もぅミヤビは あわてん坊さんなんだからっ!
ねぇ、だったらプリクラ撮りに行かない? まだミヤビと撮ったことないもん」
「そ、そうだなっ!
よーしっ、じゃあ目的地はゲーセンでっ!」
