「ねぇねぇ パパ、サクラちゃん、 みてっ!
ほらっ、よつばのくろぉばぁ!」
「わぁ、ほんとだぁ!」
桃衣ちゃんの 小さな両手には、あの日 ふたり公園で、ミヤビと見つけた 幸せの四葉のクローバーのように、淡い緑色のクローバーが ちょこんと乗せられていた…。
「ねぇ桃衣ちゃん、四葉のクローバーにはね、それを見つけた人に 幸せを運んでくれる 不思議な力があるのっ。
お姉ちゃんもね、前に四葉のクローバーを見つけて、幸せに巡り会えた…
とっても大切で、世界で一番 素敵な幸せに…
だから、きっと桃衣ちゃんも、幸せになれるよっ!」
「へぇー そうなんだぁ!
ももえ、しあわせになるぅ!」
今は遠く 離ればなれだけど、私はミヤビと出会えて、ミヤビから たくさんの幸せをもらった…
たくさんの 大切な幸せを…
あの日、最後に交した ミヤビが生きていた証を、私は 一生わすれない…
またいつの日か、ミヤビに“おかえり”って言える日まで…
私、頑張るからね…
ねぇ ミヤビ…
ミヤビは 私と出会って、幸せだったかな…
― 私はとても“幸せ”だったよ…
― fin ―
ほらっ、よつばのくろぉばぁ!」
「わぁ、ほんとだぁ!」
桃衣ちゃんの 小さな両手には、あの日 ふたり公園で、ミヤビと見つけた 幸せの四葉のクローバーのように、淡い緑色のクローバーが ちょこんと乗せられていた…。
「ねぇ桃衣ちゃん、四葉のクローバーにはね、それを見つけた人に 幸せを運んでくれる 不思議な力があるのっ。
お姉ちゃんもね、前に四葉のクローバーを見つけて、幸せに巡り会えた…
とっても大切で、世界で一番 素敵な幸せに…
だから、きっと桃衣ちゃんも、幸せになれるよっ!」
「へぇー そうなんだぁ!
ももえ、しあわせになるぅ!」
今は遠く 離ればなれだけど、私はミヤビと出会えて、ミヤビから たくさんの幸せをもらった…
たくさんの 大切な幸せを…
あの日、最後に交した ミヤビが生きていた証を、私は 一生わすれない…
またいつの日か、ミヤビに“おかえり”って言える日まで…
私、頑張るからね…
ねぇ ミヤビ…
ミヤビは 私と出会って、幸せだったかな…
― 私はとても“幸せ”だったよ…
― fin ―
