「期待してるから、がんばれよ。」

耳元でつぶやいて、

歩いていった。




潤先輩・・・


ズルイですよ・・・。



イケメンだからって!



楓先輩も帰ってきて


ちょー期待してくれた。



あたしは、

期待にこたえれるよう


じっくり

作った。