あたしは蒼空くんの元へ行った。 そして、 「あたし、蒼空くんしか好きじゃないから!!!!」 きっとあたしの顔は真っ赤。 目を開けると、みんなポカーンとしていた。 そんなに大声だったかな・・・? 「俺も好き。」 そう言って、蒼空くんはあたしの手を握って走り出す。 いつも彼は走っている。 あたしはいつも隣にいて。 これからもずっと隣にいたいです。 END★