「大丈夫ですよ。あたしとしゃべってたぐらいですし。」 「「「\\\\\\\\\」」」 蒼空くん以外、みんな顔を真っ赤にしていた。 なんだろう・・・? まぁ、ほっとくか。 「夕ご飯にしましょっ。」 あたしはキッチンに戻って皿を並べた。 あたしは、潤先輩の話を聞いて、すっかり元気になった。 潤先輩の姿から、 『がんばれ!』 そう言われているように感じた。