Side 繭 けどね、 返事は決まってる 繭「ご、ごめんさい! 私は健吾くんとは 付き合えないです…」 本当にごめんなさい… 告白嬉しかったよ? 健吾「わかった… けど俺は ずっと繭のこと 好きだから!!」 バタバタバタ バシッ 愛莉「まーゆ! さっそく 告られてたね~」 繭「あ~ うん…」 新「どうした?繭?」 新が心配そうに 私を見つめる 繭「なんでもないよ? 新心配してくれて ありがとう!」 にこりと 微笑みかえした 新「/// いいえ」