いとこ彼氏






どうしても自然に絡まる視線に静かになる



『…亮ちゃん…』


『…那智』




いよいよ唇が重な…


―プルルっ



…おいっっ!!


微妙なラインで鳴った電話に心の中で若干ブーイングしながら電話に出る。



『もしもし那智〜?ママだけどぉ♪』


『まっママ!?』



酔っぱらってるみたいで機嫌いいママ。