いとこ彼氏




『っっっ!?』


おっおそっっ襲うっ!?



『早く言って?』


可愛い顔とは裏腹に私に考える時間も与えず耳元で囁く




『ん…りょ…ぅ…?』



このままだと本当に襲われそうで小さい声で名前を呼ぶ


『聞こえない…』




じっと私を見て悪魔っぽく笑う亮ちゃん。



『…りょ…う?』



『ん…』


満足そうに「ん」だけ言って私のおでこにキスして布団に潜って行った。


はい!?


言い逃げかい!?


言うだけ言って寝るのかい!?




私のこの気持ちはどうしろと…?