『亮ちゃんこそ星夏先輩と手繋いだの…?』 『繋いだ…』 『ハグは?』 『した…』 『それ以上は…?』 『…した。』 保健室で見たし知ってたけど本人の口から聞くのはキツい 『…ごめんな?』 向き合って座っている私に上目遣いで謝る亮ちゃん …うっ… その顔は反則…でしょ… 『…もうしないでね?』 『当たり前。』