パタンとドアが閉まる音と同時に孤独感が体を走る
『ふ…ぇ…っ亮ちゃんっ…』
違うのに…
でも、ハグしたのは事実…
何があったかと言うと、結局告白された次の日のバイト終わった後に伸也先輩に会って
断るなら一刻も早い方がいいかなって思って、伸也先輩に断ったんだ…
それで、そこまではよかったんだけど…
伸也先輩に急に抱きしめられて、抵抗したらすっごいせつなそうな声で
『ちょっとだけでえぇから…』
って言うからなんか抵抗できなくて…
それにしばらくしたら
『ありがとうっ…ほな、これからは友達ってことで♪』
バイバイって言って普通に別れたからいいかなって思ってたら亮ちゃんが誤解してて…

