もぉ…
やっぱりえっち。


「…いい、よ。」


「…陽菜、愛してる。」


「ん、私も。」


洸が覆い被さる。


「…っ陽菜。」


「…ったぃ。こ…ぅ…
んっ、…っあぁぁぁ。」





初めては痛かったけど
洸はゆっくり大事に
シてくれた。


結局その後も何度か
やったけど。汗


その度に痛さより
気持ち良さが増していった。

……洸が居れば
辛いことだって耐えられる。


私はその日、零ちゃんの家に泊まっていることにして
ずっと洸のそばにいた。