13年間の空白を埋めるかのように
キスは深くなる。


俺の腕の中にすっぽり納まってる陽菜。


俺はもう絶対陽菜を離さない。


「陽菜、好きだよ。」


陽菜も答えてくれる。


俺は最高の幸せを感じていた。