奴は、最初から春を狙って僕に近付いてきたんだ。
善人の皮を被った人害は、水面下で彼女に忍び寄っていた。
思い出すだけでも殺してやりたい。
春の平和を脅かす脅威は全て僕が取り除かなきゃならない。
そのために僕は、春の大切なモノたちを壊した。
春の彼氏(と表現するのもおこがましい)は、春の知らないところで二股をかけていたし、それだけでなく他の男と輪姦しようとしていた。
だから、壊した。
春が親友だと思っていた女たちは、その容姿を妬んで裏口を叩いていた。
しかもそれだけでなく、そいつらもアイツと一緒に春を売春に斡旋しようとしていたんだ。
だから、壊した。



