―――――――――――――――――――――――…… 穏やかな冬の日の午後。 私はいつものように、買い物に出かけた秋を待っていた。 大抵こういうときはテレビを見るか、洗濯物を畳むのが私の日課。 今日も例にもれず、私は行儀悪くソファに寝転がりながら、テレビ鑑賞に勤しんでいた。 あの日からもう1ヶ月以上外出していない。 その間、いつでも頭の片隅にあった。 あの時優しくしてくれた、彼の存在が。 私のコトが好きだと言ってくれた、 長谷川君の存在………