そして次の日。 僕はかやちゃんの横を歩く 『定期的に集まる場所が違うの^^今回はあゆの家!』 「あゆ、?」 『うんっ^^相田あゆ。他にも佐々木ののか。河合りゅう。高野あき。みんな私の仲間^^』 「仲間、か。」 僕には仲間なんかいない 仲間を作らせてもらえない いつも仲間はみゆだけだった 『ど、どうしたの?ゆうくん^^。』 「…あっ、いやなにも^^」 『そかっ^^ついたよ。あゆの家!』 目の前には大豪邸。 その中に普通に入っていくかやちゃん 僕は後ろをついていく 「あゆー??」