「これで皆にも
伝わるはずよ」


あたしが帰って
きた事が




「…それなら………」



そう言ってルーンは
ステラに口づける




「んっ…」



ステラに口づけ
また唇を離す




「皆が来るまでは…
私に独占させて下さい…」



ルーンの言葉に
ステラは頬を赤く染め頷いた




そして二人は
何度も何度も
口づけを交わしたのだった