騎士契約



「…でもよ…あんな
子供だぞ?」


ファイは腕を組み
目をつぶる



「あいつは駄々を
こねてるだけだ!!」


ダイは声を張り上げた



「話も聞かないで
疑ってどうかしてる!」



ダイの言葉に
心が痛む



あんなに慕いあってたのに
それに………





「じゃあ…ダイは
ウィンディの話を
聞こうとした…?

分かろうとした?」



ステラの言葉に
ダイはハッとしたように
ステラを見つめる



「確かに…ウィンディは
言い過ぎだったかも
しれない…でも…

きっとあたし達を
思って言った事だわ

それだけは…
分かってあげて」




そう言ってステラも
部屋を出た