「ウィンディ!?」


ステラは頬を染めて
ウィンディを見る



「可愛い!
姫!こっちこっち」



そう言って一つの
お店の前に止まる



「これは??」


ステラは珍しそうに
品物を見つめた



可愛らしい色鮮やかな
アクセサリーが並ぶ



「此処でしかとれない
宝山石を使ってんだ」


店の主人が自慢げに話す