「ありがとう……ウォン 私もあなたが居てくれた から頑張れた… 私はあなたという 一人の存在を いつだって見てるわ… あなたの居場所は 此処にあるの」 ステラは優しく笑って 両手を開いた ウォンは一瞬 戸惑ったように 泣きそうな笑顔を見せて ステラに抱き着いた 「あなたのいる… 此処こそが…私の 居場所です…」 ウォンはやっと見つけた 居場所を確かめる ように抱きしめた .